視覚優位?発達障害??読めない!!意味が理解できない!?
小学生の上の子のお話。
ちゃんと音読できますか?
片言の日本語の時ないですか??
上の子、生粋の日本人なのに、音読が片言なんです。
(正確に言えば、片言の日本語な事が多い・・・)
文字のまとまりがおかしい・・・
例「崖の上のポニョ」→「がけのう えのポ ニョ」
ええっ!😮意味わからん・・・
そんな我が子に、母は解決策を考えてみました。
上の子の現状、こんな感じです。
- 小さい<よ><や>、カタカタとかうまく読めません。
こないだは
<フエルト>→<ファルト>って読んでた・・・
- 調子のいい時はできるけど、
簡単な算数の問題も意味を理解できません。
<5円の鉛筆を5本買いました。100円出したらおつりはいくら??>
な問題も????ってなります。
1年生の時から、?って感じることがありました。
まだ、読みなれてないからかな~と様子見。
喧嘩しながら、勉強する日々。
あまり子供の努力が実らず・・・
そんな時、
学校の個人懇談で、
<視覚優位>では??
と指摘されました。
なるほど!!!
だから読めないのね!!!
大事なのは、一度に入る情報量を少なくすること。
- 文章問題なら、今読んでない文章は隠す。
- 読み方がすぐわかるように、事前にルビをふる
- 最初に母が読んで、耳をなれさす
少しずつ、少しずつ読む。
スモールステップ
音楽で楽器が苦手なのもそれかな??
区役所に情報を集めに相談に行ってみます。