こんにちは。
3人の母ハルコです。
我が家の長女のもうすぐ高学年。
もうすぐ来る思春期に母は戦々恐々です。
(ただいま小1長男が絶賛!反抗期中)
子育ての最終局面、思春期に備えてこんな本読みました。
「思春期のトリセツ」
(脳の専門家)
脳の働きから考えた、思春期の戦いかた。
すっごく読みやすく、
「ほー!へー!」がたくさんありました。
備忘録代わりにご紹介。
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●いきなり否定はNG
主語はしっかり言う。省かない!!
命に係わる危険な事以外は許してもいいんじゃない??
例 「○○したーい!!」
NG→「ダメ!」
OK→「それは楽しそう!でも、私は辞めといたほうがいいと思うよ~」
※ダメな場合、一緒に悲しむとよりGOOD!(演技でもOK笑)
●お片付け脳と想像力などの空間認知力は相反するもの
プラレールなどを片付けないで放置している状態
脳の中では・・・
「続きどうしようかな??」と考え続けている。
これが空間認知力を鍛える!!
そういえば、想像力・創造性のあるイメージの芸術家は寝食忘れて没頭するイメージ。
それが<だらしない>につながる!?
●感性を伸ばすと躾も相反する
治らないことは許す。
<世間体を曲げてでも子供の思いを尊重する>ことは子供にとってもプラスでは??
治らないこと・綻びはチャームポイント!大事な個性!!
人間の脳は綻びに惹かれる。